震度6〜7クラスの揺れ対策|戸建住宅向け免震「ねこ免震パッキン」
住宅の地震対策は、これまで耐震構造が中心でした。
しかし近年は、建物に揺れを伝えにくくする免震構造にも注目が集まっています。
免震はマンションや大型建築物で採用されることが多く、
戸建住宅ではコストや構造面の制約から導入が難しいとされてきました。
ねこ免震パッキンは、基礎と土台の間に設置することで、
戸建住宅でも免震の考え方を取り入れることができる基礎部材です。


五重塔の構造に着想を得た滑りと減衰の仕組みにより、
地震エネルギーを基礎部分で逃がし、建物への揺れの伝達を抑える構造になっています。
一般的な土台パッキンとの違い
住宅では通常、床下通気を確保するためにプラスチック製の土台パッキンが使用されています。
これに対して、ねこ免震パッキンは
- 揺れを建物に伝えにくくする免震機能
- 施工性を考慮したアンカーボルト設計
- 通気や断熱性能への配慮
といった特徴を備えています。
単なる通気部材ではなく、地震対策まで考えた土台パッキンという点が大きな違いです。
用途に合わせた製品ラインナップ
ねこ免震パッキンは、施工箇所や住宅仕様に応じて複数のタイプが用意されています。




短辺・長辺方向を自由に設置でき、
アンカーボルトに干渉しない設計になっています。
ねこ免震パッキンの特徴
アンカーボルトの施工に余裕
アンカーボルトを
床下通気仕様では約7mm、基礎断熱仕様では約16mm深く設置することができ、
強度や高さに余裕を持たせることができます。
アンカーボルトを貫通しない構造
アンカーボルトを貫通しない設計のため、交換やメンテナンスが容易なのも特長です。
通気・断熱性能にも配慮
床下通気仕様
- 約910mm(2×4・2×6は455mm)ピッチ
- 円形形状による高い通気性
- 通気口面積は一般的なパッキンの約1.5倍

基礎断熱仕様
- 高さ6mm以下のスリット断熱構造
- 弾性発泡断熱材による気密確保
- 四面乾燥による内部結露の抑制

住宅仕様に応じて、通気と断熱の両方に対応しています。
ねこ免震パッキンは、基礎と土台の間に設置することで
戸建住宅でも免震の考え方を取り入れることができる基礎部材です。
- 揺れを建物に伝えにくくする免震構造
- アンカーボルト施工の自由度
- 通気・断熱性能への配慮
これからの住宅に求められる
「地震後も住み続けられる家づくり」の提案にもつながる製品です。
地震対策の新しい提案として、
住宅提案の参考にしていただければ幸いです。
今回ご紹介したねこ免震パッキンはヤマスの倉庫に掲載しています。
ねこ免震パッキンの詳細や採用については、
お気軽にお問い合わせください。