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古いユニットバスも全交換せず部分リフォームで直せます!

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This article is written by YAMASUNOSOKO.

ユニットバスの床や浴槽が傷んできたけれど、メーカー保証は切れているし、交換部材の供給も終わっている。「もうユニットバスごと交換するしかない」と思っていませんか?
実は、傷んだ部分だけをリフォームする方法があるんです。
床の張替えの流れと、床以外の部分リフォームについてお伝えします。

パテ埋めでは直らない床のひび割れ

ユニットバスの床のひび割れは、パテ埋めでは補修しきれないことがあります。
下の写真は、約15年使ったユニットバスの床です。
ひび割れと汚れが広がり、割れた部分からしみ込んだ水が、床を押すとにじみ出る状態になっていました。

このような場合でも、ユニットバスはそのままに、床仕上げだけを張替えることができます。

床の張替えの流れ

1. 傷んだ床仕上げを剥がす

劣化した床仕上げを剥がし、下地の状態を確認します。
写真の床では、床仕上げと下地の間にあるスポンジに、全体的に水分がしみ込んでいました。

2. 目地を埋めて、下地を平らに整える

下地の凹凸のある目地を埋め、サンダーで平滑にします。
この下地調整の仕上がりが、張り上がった床の見た目を左右します。

下地にもひび割れや不陸がある場合は、開口して床下から補強します。

3. 床全面に専用接着剤を塗布する

専用接着剤をクシ目ゴテで床全面に塗布し、オープンタイム(ガス抜き)をとります。

4. 床シートを張り、端部を防水処理する

床の寸法に合わせてカットした床シートを張り、鉄製ローラーで圧着して空気を押し出し、浮きを防ぎます。
端部は床材専用のコーキングで防水処理をします。

張替え後の床

ひび割れや汚れのない、明るい床に仕上がりました。
今回のケースでは、朝9:00に始めた工事が15:00に完了し、施工後24時間でお風呂が使えるようになりました。
実際に使ってみて、足触りがよく、床に立ってもひんやりしないという感想もありました。

壁や浴槽も部分的にリフォームできます

ユニットバスの部分リフォームは床だけではありません。
浴槽の塗装、浴室全体の塗装、壁のパネル張りなど、傷んだ箇所に合わせた方法があります。

既存のユニットバスを生かすため、全交換と比べて廃材や騒音を抑えられ、工期も短くなります。

どの方法で直せるかは、傷みの程度や下地の状態によって変わります。
ユニットバスで気になるところがあれば、担当の営業、工務課、ハウジング部までご相談ください。
現場調査で状態を確認したうえで、工事の手配を行います。